天からの祝福が届く標高1500mの高原セレモニー
八ヶ岳連邦、南アルプス、遠く秩父連山を望む標1500mの高原。落葉松や白樺の林に抱かれるようにたたずむ八ヶ岳高原音楽堂が、新たな第一歩を刻まれるおふたりのステージです。

四季折々の生命の息吹に満ちた大自然。その眺望がセレモニーをよりいっそう印象深いものに演出します。
鍵盤の巨匠、リヒテルも愛した木のやわらかな響き
ロシアが生んだ天才ピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルの助言を得て、八ヶ岳高原音楽堂が完成したのは1988年夏。以来、スメタナ弦楽四重奏団、キース・ジャレット、クロノス・カルテットなどの世界的なアーティストが、この音楽堂で演奏を披露し、熱い喝采を浴びています。
リヒテルが愛した、木のホールならではのやわらかな響き。愛する人のもとへヴァージンロードを歩むとき、新婦さまの耳に届くピアノの旋律は、あたたかな拍手とあいまって生涯忘れられないものとなるでしょう。
山々の景観美に調和する六角形のプロポーション
日本建築の伝統美とモダンを兼ね備え、山々の稜線に調和する六角形のフォルム。周囲の緑がそのままセレモニーの背景となる全面ガラスのホール。大屋根から突出したトップライトからは惜しみなく祝福の光が降りそそぎます。

「樹の上で鳥になったような暮らしのできる家を」。音楽堂を設計した吉村順三は、軽井沢に自らが住む「小さな森の家」をつくったといいます。高原に身を置く素晴らしさを知りつくした建築家の手による開放的な空間は、大自然に呼応するドラマティックなステージです。