リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

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コンサート

ア・リトル・ナイトコンサート

夏だけ開催される、ご夕食後の1時間コンサート。
親しみやすい曲で構成、チケット料金もお手ごろです。
気軽に真夏の夜のひとときをお楽しみください。


[ 木嶋真優 / 中野翔太 ]

アシュケナージらが絶賛の新鋭ヴァイオリニスト、木嶋真優。
2012年NHK大河ドラマ「平清盛」紀行音楽にも参加。

2012年8月18日(土) 午後8時00分 開場/午後8時30分 開演

【料金】
コンサート:3,000円(税込)
全席自由 

【曲目】
モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ K.301
ヴィターリ: シャコンヌ 
サン=サーンス: 序奏とロンド・カプリチオーゾ
フォーレ: 夢のあとに 
吉松隆: 大河ドラマ「平清盛」より「夢詠み・・・紀行」
チャイコフスキー: ワルツスケルツォ 
マスネ: タイスの瞑想曲 
ラヴェル: ツィガーヌ 


※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

● 木嶋 真優(ヴァイオリン) Mayu Kishima   

神戸生まれ。3歳でヴァイオリンを始める。

2000年第8回ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門にて日本人として最年少の13歳で最高位(1位なし第2位)を受賞し一躍話題となる。その他国内外のコンクールで受賞多数。もっとも最近では2011年ケルン国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で、最終ラウンドではブルッフのヴァイオリン協奏曲第2番を演奏し優勝、あわせてその優れた音楽的解釈に対しDavid Garrett賞も受賞した。

2004年6月 モスクワでスピヴァコフ指揮ロシアナショナル・フィルと共演し、地元紙では、「巨匠 (ムスティスラフ・)ロストロポーヴィッチが『世界で最も優れた若手ヴァイオリニスト』と絶賛するにふさわしく、見事なテクニックと成熟した解釈で聴衆を圧倒した。」と評される。

2005年ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮、サンタ・チェチリア交響楽団(2月 ローマ、マドリッド)、ナショナル交響楽団(5月 ワシントンDC)、ロンドン交響楽団(6月 ロンドン)、バイエルン放送交響楽団(7月 ミュンヘン他)との共演を果たした。ドイツの有力紙(Frankfurter Allgemeine Zeitung)では「カラヤンがアンネ=ゾフィー・ムターを、マゼールがヒラリー・ハーンを世界的に注目させたように、ロストロポーヴィチは木嶋真優を世に出した。」と評された。

 レコーディングは、NHK交響楽団音楽監督に就任したウラディーミル・アシュケナージ氏から強い推薦を受け、「アシュケナージ&NHK交響楽団」の初レコーディング“ラヴェルの管弦楽団曲集”の“ツィガーヌ”に参加(オクタビア・レコード/2003年11月リリース)。2006年3月にも再共演。また2008年1月にはソロアルバム「シャコンヌ」をリリース。

現在ドイツに拠点を置き、ヨーロッパを中心に活動を展開している。最近では、ボン・フィルハーモニーオーケストラとのドイツ・ツアーに参加、また、モスクワでNatalia Gutmanと、ソチでノーヴャヤ・ロシア交響楽団と、兵庫と東京でバシュメット指揮モスクワ・ソロイスツと共演した。2011年9月21日・22日にはプラハにてプラハ交響楽団とハチャトゥリアンを情熱的に演奏、オーケストラや地元の聴衆の絶賛を浴びた。関西フィルハーモニー管弦楽団や東京フィルハーモニー交響楽団との共演やプラハ交響楽団との日本ツアー、各地でのリサイタルを予定している。

これまでに林泉、戸上和代、江藤俊哉、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、小栗まち絵、工藤千博などのレッスンを受講。現在は、ケルン音楽大学に在籍し、ザハール・ブロンに師事。2008年及び2009年スイスで開催された小澤征爾アカデミーに参加。

2002年度文化庁海外派遣研修員。2012年NHK大河ドラマ「平清盛」紀行の音楽に参加している。

 

公式ホームページ http://www.mayumusic.com/

● 中野 翔太(ピアノ) Shota Nakano  

1984年、茨城県つくば市生まれ。江戸弘子に師事し、1999年からジュリアード音楽院プレ・カレッジに留学。その後、同音楽院に進み、ピアノをカプリンスキーに、室内楽をパールマンに師事、2009年に卒業。これまでに明治安田生命クオリティオブライフ文化財団、財団法人江副育英会の助成やソニー・フェローシップ・グラントを受けている。
1996年第50回全日本学生音楽コンクール小学生の部で全国1位および野村賞受賞。1998年1月「故江戸英雄翁を偲ぶ会」で小澤征爾と共演、同年4月にはワシントンの日本大使公邸における演奏会に出演し、ワシントン・ナショナル交響楽団音楽監督の指揮者スラトキンに絶賛される。
これまでにバーメルト指揮/N響、デュトワ指揮/N響、小林研一郎指揮/読売日響、小澤征爾指揮/ウィーン・フィル、大阪センチュリー、関西フィル、新日本フィル、都響、日本フィル、またロストロポーヴィチ等と共演。リサイタルでは、2004年第20回<東京の夏>音楽祭、2006年東京オペラシティ主催の若手有望アーティストのシリーズ「B→C」、2007年トッパンホール、2009年紀尾井ホールなど毎年意欲的な活動を続け、最近では、ジャズの松永貴志と即興も交えた演奏を披露するなど更なる進化を遂げ、日本各地のコンサートで好評を得ている。2009年、シューマンのピアノ曲を集めたデビューアルバムが『レコード芸術』誌の特選盤に選出された。2012年には、セカンドアルバム「ガーシュウィンピアノ曲集」をリリース予定、6月に東京文化会館小ホールにて発売記念コンサートを行う。第15回出光音楽賞受賞。

 



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