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The 382nd Yatsugatake Kogen Salon Concert


[ 須川展也 / 小松亮太 / 奥村愛 ]

夢の競演で、最高に楽しく心躍る
タンゴ・アワー!

3人の大人気アーティストが一同に揃う!
タンゴの祭典です。

2013年3月30日(土) 午後16時00分 開場/午後17時00分 開演

【曲目】

エルウィン:奥様お手をどうぞ
ガルデル:首の差で
ピアソラ:カフェ1930
チック・コリア:スペイン
ほか

※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

●須川展也(サクソフォン) 
東京藝術大学卒業。サクソフォンを故・大室勇一氏に師事。第51回日本音楽コンクール管楽器部門1位なしの2位、第1回日本管打楽器コンクール・サクソフォン部門において第1位を得てデビュー。当時はまだ比較的認知度の浅かったクラシック・サクソフォンの分野に脚光を浴びさせ、今もなお、サクソフォンを学ぶ多くの若者たちの目標的存在となっている。

1994年村松賞、出光音楽賞受賞。1998年JT音楽家シリーズのテレビCMに出演し、圧倒的な人気を得た。日本での年間コンサート数は約100公演。海外では、文化庁派遣によるトルコ公演やパリ音楽院、アメリカの音楽大学でマスタークラスを行なっており、1999年秋には、チェコのオーケストラから招かれ共演した。

レコーディングでは、これまでに約30に及ぶCDをリリース。フィルハーモニア管弦楽団と共演した「サクソフォン協奏曲集」(EMI Music)が1996年度文化庁芸術作品賞を、 トルヴェール・クヮルテットの「マルセル ・ミュールに捧ぐ」(EMI Music)が2001年度の同庁芸術祭レコード部門大賞を受賞した。

2003年1月に発売された3枚組CD『エキシビション・オブ・サクソフォン』は各誌から絶賛を浴びている。

2008年4月にはavex-CLASSICSと、英・シャンドスよりオーケストラとの共演によるソロ・アルバムを、また

2009年5月avex-CLASSICSより自身がコンサートマスターを務める東京佼成ウインドオーケストラとの共演で最新アルバム「ヴィルトゥオーゾ・コンチェルト」をリリース。

1998年、BBCフィルハーモニックと、吉松隆作曲の「サイバーバード協奏曲」(英シャンドス)を再録、世界に紹介されている。

2000年5月には、ジャズ・ベースの神様、ロン・カーターとの共演で、また

2002年7月にはジャズ・ギターのマーティン・テイラーとのCDリリースとコンサート ・ツアーを成功させた。

2001年2月にはNHK交響楽団の定期公演で、シャルル・デュトワの指揮による西村朗作曲のサクソフォン協奏曲を演奏。名曲と名演が大きな反響を呼んだことは記憶に新しい。

2002年4月には飯森範親指揮でドイツ・ヴュルテンベルクフィルと共演し、現地紙でも大きく取り上げられた。

日本のほとんどのオーケストラと共演を果たすほか、イーストマン・ウインド・アンサンブル、パリギャルド ・レピュブリケーヌ吹奏楽団と共演。世界的な評価を得ている。

2002年4月からのNHK連続テレビ小説『さくら』のテーマ音楽を演奏。ラジオ・テレビへの出演も多い。

2003年3月にはウィーン・ムジークフェラインにてリサイタルを大成功のうちに終了。また同月スイスのアールガウ交響楽団との共演も行った。

2004年、デビュー20周年を記念し、自身がコンサートマスターを務める東京佼成ウインドオーケストラと 共演、満席のサントリーホールを沸かせた。

最近は作曲家への委嘱も積極的に行なっており、西村朗氏や吉松隆氏、本多俊之氏、E.グレッグソン氏、P.スウェルツ氏などに委嘱作品を依頼し、サクソフォン音楽の発展に力を注いでいる。クラシック・サクソフォンの可能性を追求して、自由なスタンスで活動する、日本を代表する管楽器奏者のひとりである。

1989年から2010年まで、東京佼成ウインドオーケストラ・コンサートマスターを22年あまり務め、現在は同団協力アーティスト。ヤマハ吹奏楽団常任指揮者。東京藝術大学非常勤講師。1996年浜松ゆかりの芸術家顕彰を顕彰されるほか、2009年より「浜松市やらまいか大使」に就任。

●小松亮太(バンドネオン)

東京生まれ。14歳よりバンドネオンを独習。

1998年7月、ソニーより衝撃的なCDデビューを果たす。共演は、ピアソラと共に活動したタンゴ界のトップアーティストたち。タンゴを若い世代にブレイクさせる引き金となり、同年9月のツアーは圧倒的な人気を得た。以後、自身のユニットをひきいて多数の公演をこなしながら、自らのプロデュースによる意欲的な企画の公演も行っている。

CDもすでに14枚リリースし、「ライブ・イン・TOKYO~2002」はアルゼンチンで、また「Tangologue」はアルゼンチンとブラジルの両国で発売、韓国でも数タイトルがリリースされ、好調なセールスを記録している。

これまでに共演したアーティストは、宮沢和史、織田哲郎、葉加瀬太郎、大貫妙子、ミッシェル・ルグラン、小曽根真、夏木マリ、NHK交響楽団など多数。ソニーのコンピレーション・アルバム「image」、同ライブツアー「live image」には、初回から参加している。

1999年、ギドン・クレーメルも参加したカーネギーホールでのコンサートに招かれ、アメリカ・デビューを果たした。

2000年9月、巨匠V・ラバジェン(バンドネオン)を招き「Tango Spirit」ツアーを敢行。2002年7月にはNHK交響楽団と初共演する。

2002年9月の「ピアソラ、別伝。」、再びV.ラバジェンと共演した「Tango Spirit Ⅱ」はいずれも完売公演が相次いだ。

2003年1月、ブエノスアイレスでライブを行い、熱狂的な反応をよんだ。また、アルゼンチン演奏家協会、アルゼンチン音楽家組合、ブエノスアイレス市音楽文化管理局などから表彰される。

2004年10月アルゼンチン・タンゴ歌手の最高峰マリア・グラーニャと、巨匠ピアニストのオスバルド・ベリンジェリを招き「Tango Spirit Ⅲ」ツアーを行い、大好評を博す。

2004年末から2005年始にかけて、ドイツ・バーデンバーデンにて、同市立オーケストラのジルヴェスター、ニューイヤーコンサートにソリストとして出演、ヨーロッパ・デビューを果たす。また、2005年2月~3月、国際交流基金の派遣事業として、南米4カ国のツアーを行った。ブエノスアイレス、サン・パウロ、リオ・デ・ジャネイロなど各地でソールド・アウトが続き、公演は熱狂的な反響を呼んだ。

2007年以降は、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』オープニングテーマ、山口智子プロデュース『手わざの細道』のテーマ曲を手掛けるなど、作曲家・小松亮太としての活動を本格的に開始する。

また、2008年2月には、ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」の日本初演コンサートを企画、チケットは完売し、東京オペラシティコンサートホールにて公演を成功させた。

2009年には、初の書き下ろし本「小松亮太とタンゴへ行こう」(旬報社)を出版、日本経済新聞誌上にて絶賛された。

 

●奥村愛(ヴァイオリン) 

4歳よりヴァイオリンを始める。

7歳までアムステルダムに在住。

桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースで学ぶ。辰巳明子氏に師事。またアイザック・スターン、オーギュスタン・デュメイ、ジョルジュ・パウク、イツァーク・パールマン、ライナー・ホーネック等にレッスンを受講。

1994年第48回全日本学生音楽コンクール全国大会中学生の部第1位受賞。

1996年サントリーホール10周年記念事業「ヨーヨー・マ1996かけ橋」に出演。

1997年多摩フレッシュ音楽コンクーにて第2位受賞。

1999年第1回スーパー・クラシック・オーディション第1位受賞、全部門決勝大会準グランプリ受賞。また同年、第68回日本音楽コンクール ヴァイオリン部門第2位受賞。

これまでに読売日響、東京フィル、新日本フィル、東響、仙台フィル、山形響、九州響等、国内の主要オーケストラと共演。

2000年にはポーランド国立クラクフ室内管弦楽団と、2002年にはイルジ・ビエロフラーヴェク指揮プラハ・フィルハーモニー管弦楽団と共演するほか、2004年12月にはパトリック・ガロワ指揮シンフォニア・フィンランディアの日本ツアーにソリストとして参加。また06年・07・08年は本名徹次指揮ヴェトナム国立交響楽団のヴェトナムツアーにソリストとして参加するなど海外オーケストラとの共演も多い。

富士山河口湖音楽祭等の音楽祭にも出演を続けている。

2002年10月『愛のあいさつ』でCDデビュー。クラシック界新人異例の2万枚を超える大ヒットとなり大きな話題となる。翌2003年にはセカンド・アルバムの『ロマンス』が、また2004年にはエイベックス・クラシックスに移籍して『maria』を、2005年には『愛の悲しみ』『エンターテイナー』を2枚同時にリリース。08年には『ポエジー』、初のベスト盤「ザ・ベスト』をリリース。また2010年11月に待望の最新CD「ラヴェンダーの咲く庭で」を発売(エイベックス・クラシックス)。

親しみやすいプログラミングと自然体なトークによるリサイタルは各地で大好評を得ている。

親子向けコンサートやワークショップも積極的に展開。

テレビ・ラジオ等への出演も多く、多彩な活躍で注目されている。


料金

コンサートのみ:9,000円
●お席は当日ホール受付にて抽選させていただきます。


お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131

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