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The 388th Yatsugatake Kogen Salon Concert


[ NAOTO / 清塚信也]

その活動、常に異彩、常に話題。

“のだめ”がもたらした2つの才能の出会い。
クラシック界が生んだ気鋭のエンターテイナー2人
によって生み出される究極のケミストリー。

2013年6月23日(日) 午後3時30分 開場/午後4時30分 開演


【曲目】
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番より 第1楽章
ブラームス:スケルツォ ハ短調
クライスラー:美しきロスマリン      
ドビュッシー:月の光( ピアノソロ )
ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー( ピアノソロ )
モーツァルト:ロンド
NAOTO:Sanctuary
NAOTO:Etude for Children No.1“ Spanish ”
ほか


※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

● NAOTO(ヴァイオリン) 
東京藝術大学附属音楽高校、同大学音楽学部器楽科卒業。第39,41回全日本学生音楽コンクール西日本大会第3位、第42回同コンクール第2位。霧島国際音楽祭奨励賞受賞。
十代の頃より既にプロのアーティストのレコーディングやライブサポートで活躍するなど頭角を現し、CDデビュー前にも関わらずライブハウス等での自身の公演は常にソールドアウト。満を持して05年EPICレコードより1stAlbum「Sanctuary」でアーティストデビュー。インストの新人としては異例のヒットを記録し、デビュー記念ライブツアーも東京・大阪・名古屋全て即日完売。その後も国際フォーラム2daysを含むホールツアーを行うなど、ライブ活動を積極的に行い、クラシックからポップスまでジャンルに囚われない高い音楽センスを生かした演奏と既存のヴァイオリニストの概念を覆すパフォーマンスでオーディエンスを魅了し続けている。
一昨年、CDデビュー5周年を迎え、8タイアップ5曲を含む5th Album「Prism」をリリース。同年12月に自身最大規模の5周年記念公演を開催し、2000名を動員した。昨年2月には「KOBE COLLECTION 2011」のメインテーマを担 当し、ヴァイオリニストとして初めて出演。5th Albumの発売を記念し東京・大阪・名古屋をはじめとした全国8ヶ所9公演ツアーの開催し、大盛況のうちに閉幕した。また、昨年末にはクラシックコンサート「NAOTO Classical Concert 2011」を、オペラシティタケミツメモリアル(東京)、いずみホール(大阪)にて完全生音で開催し、NAOTO率いる弦楽アンサンブル隊によるクラシックサウンドで会場を魅了した。今年は「夜奏会」と題し、ジャンルレスなNAOTOの音楽をラグジュアリーな空間である「ビルボードライブ&ブルーノート」にて東名阪広ツアーを開催。さらに、昨年発売されたNAOTOオリジナル楽譜集を再現したセルフカバーアルバム「NAOTO’s Acoustic Duo」を2月29日にEPICレコードよりリリース。楽譜とリンクしたヴァイオリン抜き音源を配信するなどマルチ作品となっている。そして、昨年に引き続き、「live image12」全国公演への出演が決定している。
自身の活動に留まらず、多数のレコーディングに参加し、ポルノグラフィティのライブサポート、AIの10周年記念武道館公演の音楽監督、元宝塚トップスター春野寿美礼のコンサートにゲスト出演するなどPOPS系アーティスト枠に留まらず多数のアーティストライブサポート・音楽監督を多数務める。また、TEAM NACS全国公演、日テレ/梅田芸術劇場「暗くなるまで待って」 (2009)、日生劇場ミュージカル「三銃士」(2011)などの舞台音楽を担当し、作曲家としても幅広く活躍している。また、今年4月よりスタートするTEAM NACS「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」全国公演の舞 台音楽を担当する。ドラマ「のだめカンタービレ」では、のだめオーケストラの選考オーディションから携わり、瑛太演じるロックバイオリニスト「峰龍太郎」の吹き替え演奏だけでなく、自身もドラマに出演。さらに劇中の楽曲提供もしている。
音楽だけに留まらず「食」へのこだわりを通じて、オリジナルラベルワイン、ブレンドティーのプロデュースを行う。また、無類の「カレー好き」が高じて、カレーのソムリエとも言える「ジュニアカレーマイスター」の資格を取得。さらに日本スープカレー協会(JSCA)広報宣伝担当理事に就任するなど、マルチな才能を発揮。また、世界のヴァイオリニスト達が愛用している弦ブランド「PIRASTRO」社(ドイツ・1798年創業)で史上初、アーティスト・オリジナルセットという快挙を果たした。さらに「ハローキティ」とのコラボレーショングッズ、映画「寒冷前線コンダクター」出演(2012)とNAOTOの勢いは留まることを知らない。
ジャンルをスタイリッシュに跨ぎ、POPSを表現する唯一無二のViolinistとして、ますます進化を続けるNAOTOにさらなる注目が集まっている。

● 清塚信也(ピアノ) 
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子氏、加藤伸佳氏、セルゲイ・ドレンスキー氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業。1996年、全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。2000年、第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位。2004年、第1回イタリアピアノコンコルソ金賞。2005年、日本 ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位。 国内外のコンクールで数々の賞を受賞。人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏氏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチ氏演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し、脚光を浴びる。
 現在、リサイタル等の演奏活動を軸に、CD、TV-CM、ゲーム音楽、映画音楽、テレビドラマの分野を始め、学校、病院、介護施設等でのボランティア演奏、ピアノ講座など、多岐にわたる活動を展開。知識とユーモアを交えた卓越した話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し、演奏活動は年間約120本にも及ぶ。「クラシックの貴公子」「クラシックの伝道師」などの異名を持ち、TV番組「たけしの誰でもピカソ」や「みゅーじん<音遊人>」や 「朝日新聞<ひと>欄」等で取り上げられるなどメディアの関 心も高い。今までに、ポーランド国立放送交響楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、山形交響楽団、ザグレブ・ソロイスツと協演。また、日本最強トリオの呼び声も高い「Super Trio 3°C」(Vn石田泰尚,Vc金子鈴太郎、Pf清塚信 也)のメンバーとしても活躍中。
 舞台「ジョルジュ」への出演(村井国夫、音無美紀子、竹下景子、鳳蘭、渡辺美佐子の各氏との共演)、王子ホールにて前代未聞の5週連続コンサート「週刊・清塚信也」の開催、華道家假屋崎省吾氏とのコラボコンサート、書道家武田双雲氏とのコラボコンサート、中島美嘉「SONG FOR A WISH」編曲&ピアノ演奏、映画「うつし世の静寂に」音楽監 督、広島東洋カープ主砲「栗原健太選手」バッターボックス登場曲の演奏&作曲、NHK大河ドラマ龍馬伝「龍馬伝紀行」テーマ曲演奏、「NHK歌謡コンサート」 「僕らの音楽」「ミュージックフェア」等の音楽 番組での有名アーティストとの共演、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」「ベルセルク/黄金時代篇III 降臨」などのサウンドトラック演奏など、次々と新たなるフィールドへの 挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。
 現在までに「ぐっすり眠れるピアノ」「Charge Up」など8枚のCDを発表。文筆の分野でも才能を発揮し、2008年に著書「ショパンはポップスだ」を上梓するほか、月刊ピアノにて2009年6月からエッセイ「ピアニストだからさ」を約3年間連載。2009年9月「H.I.S専任音楽ナビゲーター」に就任、H.I.SのWEBにてコラム「ショパンをめぐる冒険」を1年間連載。また2009年9月より「ゼクシィNet」にてコラム「クラシック・ラヴ・ス トーリー ズ」を1年間連載。2010年7月にはDVD付教則本「清塚信也の解き明かしショパン」を、2011年2月にはピアノソロ楽譜集「清塚信也ベスト・セレクション」を発売(Amazon音楽書予約ランキングで最高3位を記録)。現在「月刊ショパン」にてエッセイを好評連載中。
 2010年10〜12月、NHK教育テレビ「ミューズの微笑み〜ときめき美術館」のナビゲーターを務めるほか、2012年6月にはABC朝日放送の人気番組「ビーバップ・ハイヒール」の『ピアニスト清塚信也が送る〜クラシックが楽しくなる魔法の教室』に講師として出演。2010年11月より、date fm(エフエム仙台)にて「清塚信也サタデーピアノラウンジ」放送開始。 2011年4月よりTBCラジオ(東北放送)にて「清塚信也ピアノラウンジ」放送開始。(2012年10月より愛知CBCにてネット開始/2013年4月より広島RCC、山梨YBS、香川RNCにてネット開始)
 東日本大震災を受けて全国各地で「復興支援コンサート」を精力的に展開。2013年1月全国公開の映画『さよならドビュッシー』にて岬洋介役として俳優デビューを飾るなど、縦横無尽に活躍するクラシック界のマルチピアニストとして、その唯一無二の存在感を放ち続けている。

料金

コンサートのみ:8,000円
●お席は当日ホール受付にて抽選させていただきます。


お問い合わせ:八ヶ岳高原ロッジ 電話:0267-98-2131

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