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天満敦子

ヴァイオリン・リサイタル<二夜>

[ 天満敦子 ]

ストラディヴァリウスに捧げる二夜
愛器との30年の歩みを奏でる

2017年8月20日(日)・21日(月)
午後4時30分 開場/午後5時30分 開演(各日)

 

【プログラム】
<第1夜>~ストラディヴァリウスとの30年~
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番「スプリング」
ヴィターリ:シャコンヌ
マスネ:タイスの瞑想曲
ポルムベスク:望郷のバラード(C.ポルムベスク)
ほか


<第2夜>~躍動と情感~
サン=サーンス:序奏とロンドカプリッチオーソ
モンティ:チャルダーシュ
フォーレ:パヴァーヌ
和田薫:雅俗二譚
ほか



※お席は当日ホール受付にて抽選となります。
※就学前のお子様のコンサートへのご同伴・ご入場は、遠慮くださいませ。
※曲目が変更される場合がございます。ご了承ください。

プロフィール

●天満敦子(ヴァイオリン) Atsuko Temma
東京藝術大学大学院修了。海野義雄、故レオニード・コーガン、ヘルマン・クレッバースらに師事。在学中に日本音楽コンクール第1位、ロン=ティボー国際コンクール特別銀賞等を受賞。以来、国際的に活躍中。

1993年にルーマニアの夭折の作曲家ポルムベスクの「望郷のバラード」を日本に紹介。クラシックでは異例の10万枚を超える大ヒットとなり、以後、この作品は天満の代名詞とも言われるようになった。その後、2004年11月には待望のバッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」全曲CDが発売され、楽壇の注目を集めた。

東日本大震災後は、母親の故郷でもある福島県を中心に、被災地各地での公演を続け、地元の人々との絆を深めている。2015年6月に発売したCD「旅人のうた」には被災された人々への想いが込められ、2016年8月には長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館“無言館”にて録音したCD「天満敦子in無言館」を発売。業界複数誌から特選盤の選定を受けた。

 現在、東邦音楽大学大学院教授、松本市四賀音楽村村長。

 

オフィシャルサイト  http://www.officetemma.co.jp

 

●勝呂真也(ピアノ) Maya Suguro 
国立音楽大学ピアノ科卒。横井正子、池澤幹男、阿部富美子らに師事。 97年、クイーンエリザベス2ワールドクルーズ・オフィシャルコンサートで 古澤巌と共演。99年からグローバル・カルチャーサロン、フィランソロピー プロジェクトのコンサートに定期出演。国内外でヴァイオリンの天満敦子、 古澤巌、チェロのルドヴィート・カンタ、クリストフ・ボー、二胡の許可 らと共演し、好評を博している。


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