リゾートホテル 八ヶ岳高原ロッジ

電話:0267-98-2131

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Special Concert

カルロス・アギーレ×
ボーペイサージュ 

~音楽とワインの夕べ~

美しい音楽と希少な自然ワインが、
八ヶ岳で出会う。

2018年1月13日(土)
午後2時00分開場/午後3時00分開演

入手困難で、世界的にも評価の高い山梨県・津金のワイナリー『ボーペイサージュ』の自然ワイン。自然への愛情を美しい旋律で描くアギーレと、大地の恵みを享受した『ボーペイサージュ』のワインとのマリアージュを楽しむ、新しいスタイルのコンサートです。

※演奏は二部制となります。
※開場時間(14:00~15:00)、終演後(17:00頃~18:00頃)に、それぞれ一種類ずつテーマに沿ったワインを、お楽しみいただけます。(ソフトドリンクもございます。)
※ルヴァン(東京)のパンと、清水牧場(長野)のチーズをアミューズとしてお楽しみいただけます。(数量限定)

● カルロス・アギーレ(ピアノ・ヴォーカル)Carlos Aguirre

現代アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説。ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人。
1965年、アルゼンチンのエントレ・リオス州の小さな村、セギーに生まれる。フォルクローレなど郷土の音楽に深く親しみながらも、コンテンポラリージャズやロックにも影響を受け、80年代後半より音楽活動を始める。セッション・ピアニストとして頭角を現した後、2000年代に入り、自身のグループでの活動を開始。
エントレ・リオス州の州都パラナの郊外、パラナ河のほとりに住み、大自然のなかで創作活動を続ける。自身が主宰するレーベル「シャグラダ・メドラ」より「カルロス・アギーレ・グルーポ」名義でアルバムを3枚、ソロ名義でアルバム1枚とピアノ・ソロ作品1枚リリースし、どれもが名作として大きな評価を得ている。特にグルーポ名義での作品は、一つひとつ手描きの水彩画を封入するなど強い美意識とこだわりを感じさせ、もはや音楽を超えたアート作品の域に達している。日本でも一部の音楽ファンから熱烈な支持を得ていたが、CDがほとんど輸入されず、インターネット等で得られる彼についての情報も乏しかったため、知る人ぞ知る伝説的な存在だった。
2010年夏、カルロス・アギーレが自身のグループを率いて2000年に録音した名盤『クレーマ』の日本盤が正式にリリースされ大ヒット。そして秋には奇跡の初来日を果たし全国ツアーを行い、全ての公演がソールドアウトとなるなど、その人気に一気に火がついた。
2012年2月に5年振りとなるソロ名義のフル・アルバム『オリジャニア』をリリース。同年5月に盟友にしてアルゼンチン屈指のギター奏者キケ・シネシとのデュオで再来日、全国7都市でコンサートを行い、リスナーに大きな感動の余韻を残した。
現在は自身のグループ、及びピアノ・トリオでの制作/コンサート活動を行いながら、ソロとしては、自身の出身地エントレ・リオスなどパラナ河流域の作曲家/演奏家の作品を、ピアノ弾き語りで演奏する『ラ・ムジカ・デル・アグア(水辺の音楽)』に取り組んでいる。

カルロス・アギーレ ジャパン·ツアー 2018 「ラ・ムジカ・デル・アグア」公式サイト
http://www.inpartmaint.com/site/21879/

● 岡本英史 BEAU PAYSAGE代表、栽培醸造家

1999年、山梨県北杜市津金でワイナリーBEAU PAYSAGEをスタート。故・麻井宇介氏から薫陶を受けながらブドウ栽培に適した土地探しを開始。1999年に八ヶ岳の南斜面、標高800mの高地である津金の畑でメルローの苗木を植え、同年初ヴィンテージをリリース。「ワインは人が造るものではなく、土地が造るもの」という思想のもと、土地の個性を“あるがまま”に反映させたワイン造りを行う。

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131

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