塩入俊哉 featuring 稲垣潤一

真夏のファンタジアVol.5

繊細なピアノとシルキーヴォイス
魅惑のひととき。

2019年7月6日(土)
午後3時30分 開場/午後4時30分 開演

●塩入俊哉(ピアノ)Toshiya Shioiri

東京都出身。桐朋高校、国立音楽大学大学院修了。 稲垣潤一、西城秀樹、杉田二郎他のツアーやレコーディングの音楽監督を経て作・編曲家、ピアニスト、コンサートディレクター、サウンドプロデューサーとして、世界的なオーボエの名手である宮本文昭( 元ケルン放送交響楽団首席奏者 )をはじめ、木村弓(sop)、本田美奈子(sop)、米良美一(vo)、三村奈々恵(マリンバ)、川井郁子(vn)、奥村 愛(vn)など様々なアーティストを担当、クオリティの高い音楽制作を通してその活動を支えている。又、イギリスが生んだテノール歌手 Russel Watson 来日公演のピアニストとして指名される他、シアトル交響楽団首席チェロ奏者 Joshua Roman のアルバムには楽曲提供、サウンドプロデューサーとして参加するなど、海外アーティストとの共演も多い。Champions on Ice 2008 Japan tour、ALL JAPAN メダリスト・オン・アイス 2008〜2018やArt On Ice2013で音楽監督をつとめ、羽生結弦選手や高橋大輔選手などとのソロピアノコラボレーションで話題になったり、様々なジャンルとの交流も増えている。2000年作曲作品が文化庁芸術新人賞を受賞。近年では2009年6月に2ndアルバム『 TOKYO3a.m. 』2012年8月に古川展生(vc)とのDuoアルバム『ピアソラ新基準』を発表。2013年4月に和の心をテーマに新しいユニット『 Infinity Arts Mugen 』(IAM)を結成する。繊細で大胆な自身のピアニズムを基本として構築するアルバム作りやコンサートの制作は他者には無い大きな特徴となり、現時点で活動に関わりのあるアーティストはj-popからネオクラシックまで20名を大きく越える。

オフィシャルサイト http://www.aquarellerecords.com/

オフィシャルブログ http://aquarellerecords.seesaa.net

●稲垣 潤一(ヴォーカル)Junichi Inagaki

1953年7月9日生まれ、仙台市出身。中学時代から本格的なバンド活動を始める。
高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、
ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。 
「ドラマティック・レイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)、「クリスマスキャロルの頃には」(1992) 他。
2014年から毎年、ハコバン時代を再現した「稲垣潤一・叩き語りハコバン70’sライブ」を行う。
2017年9月オリジナルアルバム「HARVEST」を発売。

1983年 日本レコード大賞 ベストアルバム賞「SHYLIGHTS」
1986年 日本レコード大賞 ベストアルバム賞「REALISTIC」
1987年 TBS日本作曲大賞 大賞受賞「思い出のビーチクラブ」
1993年 日本ゴールドディスク大賞「クリスマスキャロルの頃には」
2009年 日本レコード大賞 企画賞受賞 「男と女」 ・「男と女2」
2011年 第1回東北グッドエイジャー賞 
2013年 講談社より「ハコバン70’s」を出版

オフィシャルサイト http://www.j-inagaki.com/

Twitter https://twitter.com/JI_hotclub

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131