お手入れ方法

たためる椅子も、ミナペルホネンの生地“dop”も人生を共にするような、長い間付き合い続ける作品です。
そこで気になるのが、日々のお手入れ。
長く味わい深く使いつづけるにはどのようなお手入れが必要か、ご紹介します。

【木部】

<日々のお手入れ方法>
乾拭きです。

<汚れが付いた時は・・・>
汚れがついたら、水で濡らして、固くしぼった雑巾(綿)で拭きます。その時、雑巾はびしょびしょに濡らさないでください。

【張地】

<日々のお手入れ方法>
洋服用の柔らかいブラシをで優しくブラッシング頂くと、繊維を傷めることなく汚れを取り除くことが出来ます。

<汚れが付いた時は・・・>
布巾にぬるま湯で薄めた中性洗剤を含ませ、硬く絞ってから軽く叩くように汚れを拭き取ってください。こすると汚れが広がったり、摩擦で色落ちする場合がありますのでご注意ください。
洗剤液が残らないよう、拭き取った後は自然乾燥させてください。
汚れは付着後時間が経つほど繊維に定着し、取れにくくなってしまいます。付着後は時間を空けずに対処することがポイントです。

ストーリー
2019/04/01 ミナ ペルホネン 皆川明さんと吉村順三
2019/04/01 たためる椅子誕生の秘話
2019/05/10 コラボバージョンは、吉野杉でつくりました。
2019/06/06 ミナ ペルホネンの生地“dop”はどんな生地?
2019/06/05 なぜか、自然ワインの第一人者、 岡本英史さんに椅子について聞く。
2019/05/10 たためる椅子のある風景
2019/06/06 お手入れ