八ヶ岳カラマツ・チェンバロコンサート
2026年3月22日(日) 13:15開場 / 13:45開演
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出演
- 山下実季奈
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プログラム
- 奏者によるお話を交えながら、聴きなじみのあるバッハ作品、絢爛なフランス宮廷音楽、そして自然や動植物をテーマとした作品など、チェンバロならではの音楽をお届けします。
- <例>
- J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より第1番 プレリュード ハ長調 BWV 846
- L.C.ダカン:かっこう
- G.F.ヘンデル:調子のよい鍛冶屋 ほか
- ※プログラムは当日発表します
2018年春、地元の樹齢110年のカラマツからチェンバロが誕生しました。
大人はもちろん、お子さまにも気軽にご参加いただけるコンサートです。
森に囲まれた音楽堂。森から生まれた楽器。そこで奏でられる、海と時代を越えてきた音楽。
大自然が織り成す音楽物語に想いを馳せる、午後のひとときをお楽しみください。
八ヶ岳カラマツ・チェンバロ紹介動画
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■コンサートチケット(全席自由)
大人1,800円
小・中学生 無料■コンサートチケット&宿泊プラン
■チケット取扱い: 【プレイガイド】チケットぴあ
2026年2月から5月までの公演チケットはこちらから【電話】
八ヶ岳高原ロッジ 0267-98-2131 (予約受付期間9:00~19:00)※コンサートのお席は自由席です。
※コンサートチケットは、ご予約後のキャンセルはできません。
※就学前のお子さまのコンサートへの御同伴・ご入場は、遠慮ください。
※チケットぴあでの電子チケットのお取り扱いはございません。 -
八ヶ岳の森から生まれた楽器!
八ヶ岳カラマツ・チェンバロコンサート地元八ヶ岳産の樹齢110年のカラマツから「チェンバロ」が誕生しました。
八ヶ岳高原音楽堂開館30周年記念
八ヶ岳カラマツ・チェンバロコンサート2018年春、地元八ヶ岳産の樹齢110年のカラマツから、ヨーロッパの宮廷文化を象徴する楽器「チェンバロ」が誕生しました。
カラマツは全国有数の森林県・長野県の代表的な樹木です。八ヶ岳高原音楽堂でも主な木材として使用され、その建築美を印象付けています。
また昭和40年に33万本のカラマツの植林からはじまった「八ヶ岳海の口自然郷」にとって、カラマツは50年以上に渡る自然郷の開発・育成の原点であり、八ヶ岳の主峰赤岳を正面に見据え 数キロにわたり続くカラマツ並木は、リゾート全体のシンボルとなっています。
そして、春の芽吹きから、夏に向けて深みを増す緑色、八ヶ岳イエローの名で知られる秋の黄葉、冬の霧氷・・・、カラマツは、まさに八ヶ岳高原の四季を象徴する 樹木ともいえます。
16世紀から18世紀にかけて、ヨーロッパの宮廷社会で流行し、バッハ以前の音楽「古楽」の代表的な楽器として知られるチェンバロは、時代を超えて愛され続ける、繊細な美しさをたたえた楽器です。
森に囲まれた音楽堂。森から生まれた楽器。そこで奏でられる、海と時代を越えてきた音楽。
大自然が織り成す音楽物語に、次世代へのメッセージをこめて、大人はもちろん、子どもたちにも気軽に参加できるコンサートがスタートしました。CRAFTSMAN
樹齢110年のカラマツを代々大切に育て、森を育てる職人。
そのカラマツにチェンバロという命を吹きこむ職人。
それぞれの想いがカタチとなり、八ヶ岳カラマツ・チェンバロは誕生しました。
高見澤敏明 Toshiaki Takamizawa1
961年長野県南佐久郡南牧村出身。
双葉林業合資会社代表。親子3代にわたって林業と製材を営む。
川上村で育てた樹齢110年のカラマツを原木から製材した。
久保田 彰 Akira Kubota
1953年東京生まれ。
美術学校在学中から独学でチェンバロの施策を重ね、1981年に工房を独立。
国内きってのチェンバロ製作家としてオペラシティをはじめとする主要ホール、音楽大学に多数納品。FOR KIDS!
カラマツ・チェンバロの紹介を通して、森林の国・日本を支える林業や、世界が注目する職人の世界、そしてそこから育まれる文化を、材料となった「カラマツ」を題材に、子ども向けの「ジュニア・ガイド」として配布します。

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東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、同大学院音楽研究科修了。その間に安宅賞(2016年)、アカンサス音楽賞(2017年)、大学院アカンサス音楽賞(2021年)を受賞。2017年よりアムステルダム音楽院Conservatorium van Amsterdamの古楽プログラムに参加し研鑽を積んだ。
チェンバロ、通奏低音、即興演奏をこれまでに大塚直哉、廣澤麻美、M.v.デルフト、K.フェアヘルスト、M.シュパーニの各氏に師事。在学中、オルガンを徳岡めぐみ、廣江理枝、両氏のクラスで学び、フォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。また、グレン・ウィルソン、アーポ・ハッキネン、ピーター・ヤン・ベルダー、ヨス・ファン・インマゼール、トレヴァ・ピノック、フランチェスコ・コルティ、クリスティーネ・ショルンスハイム各氏のレッスン、及びマスタークラスを受講。
2017年、ユトレヒト古楽祭にてフリンジコンサートに出演。東洋文庫ミュージアム(駒込)でのチェンバロ、ヴァージナル実演、六花亭製菓会社 創業80周年記念事業 「バッハのチェンバロ作品 全曲連続コンサート」(帯広市)、千代田区立日比谷図書文化館でのミニコンサート、地元船橋市の市役所ロビーコンサートに複数回出演するなど各地でソロを弾くほか、さまざまな鍵盤楽器で古楽アンサンブル、モダンの室内楽に参加。NHK-FMリサイタル・ノヴァ、その他ラジオ番組にも出演。
2020年度、東京藝術大学音楽研究科ティーチングアシスタント。東京藝術大学バッハカンタータクラブOG。(公財) AFS 西オーストラリア帰国生。
演奏活動の傍ら、出張レッスン型の音楽教室を運営し、2歳から小学生までのピアノ・音感・ソルフェージュ早期教育に取り組んでいる。
