小松亮太

カルテット

第一人者が纏う、
その揺るぎない矜持。

日本タンゴ界において、数々の偉業を成し遂げてきた小松亮太が、ヴォーカル、ヴァイオリン、ギターとの四重奏で挑む新たな境地。

2020年10月3日(土)
午後2時30分 開場/午後3時00分 開演

【出演】
小松亮太(バンドネオン)、KaZZma(ヴォーカル)、福井浩気(ギター)、近藤久美子(ヴァイオリン)

【プログラム】
ピアソラ:リベルタンゴ
ピアソラ:ロコへのバラード
小松亮太:グスコーブドリの伝記
プラサ:ダンサリン ほか

※曲目・内容は変更になる場合がございます。

●小松亮太(バンドネオン)Ryota Komatsu

高校時代より才能を発揮し、伝説的歌手である藤沢嵐子の91年のラスト・ステージではバンドネオン・ソロで伴奏を担当。
98年のCDデビューを果たして以来、カーネギーホールやアルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。
アルバムはソニーミュージックより20枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO〜2002」がアルゼンチンで高く評価され、03年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された。15年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。
タンゴ界にとどまらず、ソニーのコンピレーション・アルバム「image」と、同ライブツアー「live image」には初回から参加。作曲活動も旺盛で、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OP曲「下弦の月」、TBS系列『THE世界遺産』OP曲「風の詩」、映画「グスコーブドリの伝記」(ワーナーブラザース配給・手塚プロダクション制作)、「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画)、NHKドラマ「ご縁ハンター」のサウンドトラックなど多数を手掛けている。

オフィシャルサイト https://ryotakomatsu.net/

主催:八ヶ岳高原ロッジ TEL:0267-98-2131