●押尾コータロー(アコースティックギター) Kotaro Oshio
2002年メジャーデビューし、同年10月全米メジャーデビューを果たす。
また、スイスの「モントルージャズフェスティバル」へは2002年から3年連続出演。
近年ではアジア各地での活動も拡げ、韓国や中国でのソロライブを開催するなど海外での評価も高い。
オープンチューニングやタッピング奏法などのテクニックを駆使し、1本のギターで弾いているとは思えない鮮やかで迫力あるギターアレンジや、あたたかく繊細なギタープレイは世代を超えて多くの人々に支持を受けている。
ラジオではMBSでレギュラー番組「押尾コータローの押しても弾いても」が放送中。
ソロアーティストとして全国ツアーなどのライブ活動を中心に、映画音楽、番組テーマ曲、CM音楽の作曲も手掛けるなど幅広いスタンスで活躍中。2020年9月30日に16枚目のオリジナルアルバム「PASSENGER」をリリース。
オフィシャルサイト https://www.kotaro-oshio.com/
●柏木広樹(チェロ) Hiroki Kashiwagi
東京芸大在学中に“G-CLEF”としてデビュー。人間の声に最も近い音色といわれるチェロを変幻自在に操り、ブラジルや和など多国籍な音楽性を構築、自らをチェロ芸人と称し笑顔になれる音楽を目指している。
映画「きらきら眼鏡」テーマ曲、「おくりびと」「冷静と情熱のあいだ」劇中演奏など数々の映像作品や、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎、ピアニスト西村由紀江のサウンド・プロデュース、ギタリスト押尾コータロー、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)らの楽曲アレンジ、藤原道山、木村大、沖仁など、多数のアーティストと共演。
ソロアーティストとして10枚目となるアルバム『VOICE』、ピアニスト光田健一とのデュオユニット“二人旅”として、新型コロナウィルス感染症対策医療支援の配信シングル『雫 -shizuku-』をリリース。
オフィシャルサイト https://www.hirokikashiwagi.com/